2020-05-19 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
きょう、私は、先ほど玄葉さんが質問をされていましたけれども、玄葉さんの義理のお父さんというのは福島県の知事をやられていた佐藤栄佐久さんでありますけれども、その方が、日本の原子力政策の問題について、さまざまな形で検討を深めれば深めるほど、国との間のさまざまなコンフリクトというか、そういうものが生じてきた。その経緯をこの「知事抹殺」という本の中で克明に書いています。
きょう、私は、先ほど玄葉さんが質問をされていましたけれども、玄葉さんの義理のお父さんというのは福島県の知事をやられていた佐藤栄佐久さんでありますけれども、その方が、日本の原子力政策の問題について、さまざまな形で検討を深めれば深めるほど、国との間のさまざまなコンフリクトというか、そういうものが生じてきた。その経緯をこの「知事抹殺」という本の中で克明に書いています。
あの当時、佐藤栄佐久さんが福島県の知事で、大変なことだよ、これはということで知事会議で取り上げて、それをもっと糾弾しようよという話にはなったんですが、その当時は、どういうわけなのか、とにかく一定のところまで行くと情報が全然入らなくなる、マスコミも取り上げなくなるという形でした。
○寺田典城君 二〇〇二年だったか、私、知事時代、佐藤栄佐久さんが、原発の東電の何というか大きなトラブル隠しがあって、主要ポストの人は、東電の、みんな辞めてしまったんですけれども、あのとき何を考えたかというと、なぜ途中になったら全ての情報が入らなくなってくるのか。ということは、行政から官僚から役所から民間から全部そろって、原発は安全であると、簡単に言うとそういう神話を作っちゃったと。
名前を言えば、佐藤栄佐久さんだった。 彼は、その当時の状況が繰り返し隠蔽されていることを知り、このままではこの原発は大変なことになるということで、全国の原発立地県の知事としては初めて監督官庁に進言し、調査し、そのデータ改ざん、隠蔽工作を東京電力は認めたわけです。
○寺田典城君 二〇〇二年、佐藤栄佐久、福島県の当時知事でした。東電は、それこそ第一と第二の原発の点検記録の改ざん等々などで非常に大きな問題になって、前会長から会長から含め相談役全てが辞任に至ったということがあるわけですよ。 その当時、東北六県の知事会議でも原発危ないじゃないのということで非常に議題にしたんですが、ある一定のところまで行くと、見えざる手ですぱっと情報開示されなくなるんですよ。
寺田委員も知事として佐藤栄佐久知事と親しく取り組んでこられたので、実感を持って今日お話をされていると思いますが、とにかくあの事故がどうして起こったか、真相究明、これをしっかりとやって、そして、これからの、私は、原発事故からの福島の復興ですから、私は福島の復興に魂をささげて取り組んでいきたいと思います。
福島県出身で、義父を前佐藤栄佐久福島県知事に持つ玄葉大臣が外務大臣のときにこういうことがなされたというのは、私は極めて残念でございます。 トルコは、改めて申すまでもありませんが、ユーラシアプレートとアラビアプレートの衝突地点にあります。昨年十月、トルコ東部ワン市近郊でマグニチュード七・二のトルコ東部地震が発生をして、死者六百人超、負傷者約五千人という甚大な被害をもたらしました。
玄葉大臣は、福島県の御出身、それから、前の県知事の佐藤栄佐久さんとは何か非常にお近しい親族関係ということで、私もしょっちゅう、最近、佐藤栄佐久前知事とあちこちでお会いするんですよ、脱原発の集会で。聞いてください、私のことを知っておられますので。 それで、例えば、大臣は、原発の十四基の増設についても、三・一一の早い段階で、原発の十四基増設はあり得ないというようなこともおっしゃっている。
私、特に、今過去を振り返ってみますと、東北六県、北海道の知事会というのは毎年二回、三回開くわけですが、その都度、福島県の佐藤栄佐久知事からは原発の問題については指摘を受けていましたけれども、東北六県、七県で、北海道も含めて、新潟も入っていますけれども、具体的な取り上げはされなかったことは事実で、これもっと、もう少しきちっと対応しておれば変わったのかなと思ったりもしております。
それに気付かれて、元々は、先ほども申し上げました原発推進の立場であった佐藤栄佐久知事の壮絶な闘い、この本、そして、実はそのことに気付かれて、これは福島県で、「あなたはどう考えますか? 日本のエネルギー政策」ということで、福島県エネルギー政策検討会を佐藤前知事が立ち上げられまして、これ今読んでも、今、これから我が国が参考にすべきエネルギーの政策転換、そのすばらしい助言がいっぱい詰まっています。
私は、この「知事抹殺」、佐藤栄佐久前福島県知事、先週日曜日に矢も盾もたまらずといいますか、突然お邪魔をいたしまして、二時間ぐらいでしょうか、お話をいろいろ伺ってきました。
佐藤栄佐久福島県知事が、四月二十一日、総理とのお話の中で、総理は、分かったと、国が責任持つと言っているんです。(発言する者あり)佐藤雄平知事ですね。 そういう意味でいうと、私は、これ国の責任逃れかなと。東電は一義的にこれはもうきちんと責任があると皆さん何遍も言っている。これはもう責任、東電にぎっちり負わせるのは当然ですよ。
○福島みずほ君 前田元検事が担当をした緒方事件、福島県の佐藤栄佐久知事の事件、「知事抹殺」という本もありますが、佐藤栄佐久さんの事件、それから大久保さんの事件など、前田元検事が担当をした事件について同じような不正があったかどうか、自白の強要などがあったかどうか、検証チームで、少なくとも最高検の検証チームでもしっかり検証をされるということでよろしいですね。
佐藤栄佐久知事も、核燃料サイクルについては、一たん立ちどまり、国民的議論の俎上にのせた上で今後のあり方を考えるべきだと述べておられますけれども、これに対して大臣はどのようにお答えをされるんでしょうか。
このことを評して、原発銀座と言われる福島県の佐藤栄佐久知事がこんなふうに言っていますね。 原子力政策は、欧州の多くの国では国会の議決や国民投票で決められている。日本のように専門家が決めることを押し付ける姿勢では国民的合意が得られるはずがない。核燃料サイクルへの対応いかんにより我が国の民主主義の熟度が問われている。こう批判的に述べられているわけですね。
○麻生国務大臣 佐藤栄佐久を励ましてやってと。佐藤栄佐久というのは知事の名前です。名前だけえらい立派なやつなんですけれども、昔から知っていますのであれなんですが、励まさなくても元気なやつです。 間違いなく、今のは、取り組みとして県全体で調整しないといかがなものかという指摘は正しいと思います。
○平沼国務大臣 今、立地で大変御協力をいただいている福島県の佐藤栄佐久知事の、お会いになられたときのお話を承ることができました。立地県に対しては、先ほど来の答弁の中でも言わせていただいておりますけれども、やはり信頼をいかに醸成して、そして説明責任を果たしていくか、このことが大切だと思っているわけであります。
○佐藤参考人 福島県知事の佐藤栄佐久でございます。 本日はこの場で意見を述べる機会を与えていただき、感謝を申し上げます。 本日のテーマは、東京都と三移転先候補地との比較考量ということでございますが、移転の三つの意義等については栃木県知事から説明がありましたので、私からは、二十一世紀にふさわしい都市づくりの考え方や巨大都市の弊害などについて述べさせていただきたいと思います。
○永井委員長 ただいま参考人として栃木県知事福田昭夫君及び福島県知事佐藤栄佐久君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、極めて御繁忙の中にもかかわりませず本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきますよう、心からお願いを申し上げる次第であります。
後藤 斎君 伴野 豊君 牧 義夫君 青山 二三君 矢島 恒夫君 大島 令子君 ………………………………… 参考人 (岐阜県知事) 梶原 拓君 参考人 (愛知県副知事) 河内 弘明君 参考人 (栃木県知事) 福田 昭夫君 参考人 (福島県知事) 佐藤栄佐久君
一方、福島県など行政におきましては、平成八年四月に佐藤栄佐久知事を本部長とする福島県首都機能移転対策本部が設置されました。それから、同年六月には県及び県内九十市町村により構成する福島県首都機能移転県・市町村連絡会議が設置されるなど、行政サイドでも首都機能移転に対する本格的な取り組みが開始されましたところであります。
次に、佐藤栄佐久福島県知事からは、福島地域について、新幹線を初め空港や高速道路といった高速交通体系が既に整備されており、これらの高速交通インフラを利用すれば、最小のコストで最大級に利便性の高い都市をつくることが可能である。また、移転先候補地の中で空港を持っているのは本地域のみの特徴であると説明があり、さらにその上で、北東地域の連携について述べられましたので、御紹介いたします。
本日は、参考人でございます福島県知事佐藤栄佐久様、また副知事であります齋藤清衛さん、本当に御苦労さまでございます。心から敬意を表したいと思います。また、陳述をいただきまして、しっかりアピールをしていただいたことに対しましても敬意を申し上げたいと思います。 早速でございますが、まず福島県知事さんにお伺いをしたいと思います。
大島 令子君 ………………………………… 参考人 (三重県知事) 北川 正恭君 参考人 (滋賀県知事) 國松 善次君 参考人 (岐阜県知事) 梶原 拓君 参考人 (愛知県副知事) 河内 弘明君 参考人 (栃木県副知事) 齋藤 清衛君 参考人 (福島県知事) 佐藤栄佐久君
○肥田委員長 ただいま、参考人として栃木県副知事齋藤清衛君及び福島県知事佐藤栄佐久君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。何とぞ忌憚のない御意見をお述べくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
国土庁大都市圏 整備局長 兼国会等移転審 議会事務局次長 板倉 英則君 委員外の出席者 参考人 (茨城県知事) 橋本 昌君 参考人 (岐阜県知事) 梶原 拓君 参考人 (奈良県知事) 柿本 善也君 参考人 (福島県知事) 佐藤栄佐久君
また、午後については、福島県知事佐藤栄佐久君及び京都府知事荒巻禎一君の御出席を予定しております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきたいと思います。
午後の参考人として福島県知事佐藤栄佐久君及び京都府知事荒巻禎一君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。